パナソニック ライフソリューションズ社 電設事業、30年に売上高4000億円へ倍増
海外展開の加速とIoT化の推進で
パナソニック ライフソリューションズ社は、アジアを中心とした海外展開の加速と、IoTによる商品の高付加価値化で、住宅電設事業の売上高を2030年度までに倍増させる。
パナソニック ライフソリューションズ社(以下、パナソニック)は海外展開を一層積極化させる。
パナソニックは電設事業を担当するパナソニック スイッチギアシステムズを通じ、アジアを中心に既にアジアを中心に60 カ国以上で配線器具の販売を行っており、トップシェアを獲得している国も多い。だが、さらなる売上高のアップに向け、海外売り上げ比率を2018 年度の46% から2030 年度までに75% に引き上げ、売上高を2000 億円から4000 億円へ倍増させる方針だ。
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