住宅 |  2019.9.4

レジリエンス機能で注目される“水” 床下空間を活用し貯留タンクを設置 

まだまだ少ない備蓄意識が背景に

相次ぐ大規模自然災害の発生で注目される住宅のレジリエンス機能。この中で“水”を意識した商品提案がじわり広がっている。
今年4月、パナソニック ホームズが商品投入したのに続き、積水化学工業 住宅カンパニーも災害時の断水などを想定した商品を売り出した。電気の次は“水”――レジリエンス機能が広がりをみせている。


積水化学工業 住宅カンパニーは、飲料水貯留システムを導入した住宅の提案を始めた。水道管の一部として同システムを設置。断水になると貯留タンクにある水を足踏みポンプで操作し、キッチンや洗面台の水栓から水を出すことができる。1つのシステムで24リットルの飲料水の確保が可能だ。


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これにより、消費者が契約時に約束された性能や品質に対してより敏感になり、厳しい目が向けられることも予想される。

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