ポラスグループ 2018年度の売上高が過去最高に
分譲事業など好調で初の2000億円超え
ポラスグループは、2018年度の業績を公表、売上高が2163億3800万円となり、過去最高を更新し、初の2000億円超えを達成した。
ポラスグループの2019年3月期の業績は、売上高が前年度比8.4% 増の2163億3800万円、営業利益が同5.2%増の129億2100万円、経常利益が同7.2%減の137億6700万円となった。経常利益が減益となった要因については、前年度の営業外収益において、保険の見直しなどによる収入があったためで、実質は増益になっているという。
分譲住宅事業が躍進
街づくりの付加価値戦略も奏功
ポラスグループの中内晃次郎代表は好調の要因について、「当社が得意とする先進技術や地域に根差した特徴的な街づくりが市場の支持を得ており、分譲住宅の契約棟数が伸びている」と分析。
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