建材
無料会員
  2019.7.11

YKK AP 価値検証センター 検証を通じて商品価値を高める 生活者の視点を取り入れ

開発にフィードバック

アバター画像 

この記事をブックマーク

YKK APの品質へのこだわりを具現化した一つの施設が価値検証センターである。生活者検証、実環境検証、技術解析という3つの取り組みを通じ、品質向上の大きな役割を担っている。

所在地:富山県黒部市荻生1番地
建物:鉄骨2階建て
面積:延床面積約6,500平方メートル
スタッフ:59人

YKK APの価値検証センター（Value Verification Center=VVC、富山県黒部市）は、2007年に黒部荻生製造所内に、商品の発売前にその価値をしっかりと検証することを目的に開設された。

組織としては、ユーザー検証グループ、品質検証グループ、技術解析グループという3つの部門から成り立ち、それぞれの視点から価値の検証に取り組んでいる。

この記事は会員限定記事です。
無料会員になると続きをお読みいただけます。

新規無料会員登録

アカウントをお持ちの方

ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。

この記事をブックマーク
#