空き家改修し子育てもしやすい賃貸住宅に 関係をつくり将来的には新築需要につなぐ
case4. 和歌山県田辺市その③
和歌山県田辺市・中島大介設計工房の一級建築士・中島大介・康代さん夫妻がプラニングし生まれたのが築約50年のアパート・トーワ荘をリノベーションして、若い世代が集まるようにしたシェアハウス。持ち主から解体するか残せるのか相談を受け提案をしたのが「壊さず、活かし、整える」だった。しかも企画から運営サポート、入居希望者をオーナーにつなぎ、また管理運営の手伝いもするというもの。そこから新たなニーズを見出す目的もある。相談を受けたのは2015年夏。

アパートは2階建てで駅から5分。近くには飲食街もあり利便性は抜群。それでも比較的静かなところにある。お風呂なし、トイレ共同だった。
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