地域への責任を胸に次の50年に向けた種を撒いていく
中央住宅 代表取締役社長 品川典久
2019年7月、ポラスグループは創業50周年を迎える。創業以来、地域密着型経営を貫きつつ、売上高2000億円近くにまで成長を続けてきたビジネスモデルは、全国的にみて稀有な事例である。ポラスグループは、いかにして地域密着の姿勢を貫きながら企業としての成長を遂げることができたのか。現在の主力事業である戸建分譲事業の立ち上げから携わってきた、中央住宅の品川典久社長に話を聞いた。

とにかく真面目に、誠実に入社1年目で成績トップに
──品川社長が当時の中央住宅に入社したのが、創業から9年目のことだったそうですね。
我々が新卒採用の3期生でした。当時の中央住宅はまだまだ小さい会社でしたが、我々の同期は42名が入社し、当時の企業規模から考えると、かなり思い切った採用を行ったのではないでしょうか。
私は大学で建築を学びましたが、営業職を希望し、中央住宅への入社が決まりました。正直、入社前は住宅営業がどのようなものなのか想像もできませんでしたが、「営業をやらせてください」とお願いして入社することになったのです。
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