YKK AP・リビタ 戸建性能向上リノベのコラボ第二弾
築37年の戸建てをHEAT20のG1相当に
YKK APとリビタは、戸建住宅の性能向上リノベーションで第二弾となるコラボレーションを実施。築37年の既存戸建て住宅をHEAT20のG1相当にレベルアップさせた。日照シミュレーションや通風解析を導入することで、自然エネルギーを有効利用し快適性と冷暖房効率の向上を図る。
YKK APとリビタは、戸建て住宅の性能向上リノベーションの実証プロジェクト「広がる屋根」(神奈川県横浜市青葉区)を実施、実証住宅が竣工した。実証プロジェクトではリビタが物件取得・設計・施工・販売を、YKK APが高性能建材の提供などを行う。
両社がコラボレーションし、戸建て住宅の性能向上リノベーションで実証プロジェクトを行うのは、今回で2回目。2017年7月に竣工した第1弾の「代沢の家」(東京都世田谷)では、築30年の木造住宅のZEH化を実現している。
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