広島建設 新ブランド「東京ノイエ」を立ち上げ 東京城東地域の市場開拓に本腰
〝建築士とつくる家〟をキーワードに都内ならではの家づくり
広島建設が東京都城東地域に攻勢をかける。新ブランド「東京ノイエ」を立ち上げ、旗艦ショールームもオープンする。狭小地が多く防耐火規制の強い都市部において、ユーザーニーズにきめ細かく対応する東京ならではの暮らしを提案する。
広島建設(島田秀貴代表取締役、千葉県柏市)が、新ブランド「東京ノイエ」(TOKYOneue)を立ち上げた。
広島建設は、千葉県、東京都、埼玉県において注文住宅を主軸に分譲住宅や大型建築の企画・開発を行っている。
「東京ノイエ」では、ブランド名の通り東京エリア、特に城東地域において戸建持家はもちろん、店舗や賃貸といった併用住宅、また、共同住宅・長屋住宅といった収益物件など用途を問わず、多様なユーザーニーズに応えていく。土地の広さや立地、防火地域など制約の多い東京エリアにおいて、都内ならではの「住まいかた」と「暮らしかた」を注文建築で実現していく。
建築士の提案力を活かし新工法も採用
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マーベックス・アキレス “断熱等級6”の時代の真の差別化ポイントを解説
2024.11.21
-
YKK AP・パラマウント硝子工業・日本住環境・アキレス 断熱気密の施工をプロが解説
2024.11.21
-
JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
2024.11.12