エコハウスを作れるようになった理由 

住宅においてエネルギー消費量のことを考えた結果、温熱性能に優れたエコハウスが生まれた。内部空間は快適になり、エネルギーの総消費量が減ったので、全館暖房が可能になった。さて、この変化は、大企業のハウスメーカーではなく、中小工務店から始まっている。中小工務店の機動力が奏功し、①健康志向アピールへのシフト、②要素技術の発展、③コンピューターシュミュレーションによる学習効果を推し進めたからだと考える。一つずつ見ていこう。


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ハウジング・トリビューン Vol.605(2020年17号)

特集:

ターニングポイントを迎える防災・減災

国をあげた防災・減災対策の取り組みが加速している。
キーワードは“気候変動×防災”だ。
これまで進めてきたダムや堤防などハードを重視した対策だけでなく、「危ない土地に住まない」、「自然の機能を活用する」など「災害をいなす防災」も重視するスタンスへのシフトである。
各省庁の施策も、自然生態系の活用やグリーンインフラの整備、ハザードエリアの利用規制、流域治水など、これまでとは異なる新たな取り組みが目白押しだ。
猛威を振るう自然災害のなか、まちづくり・家づくりにも新たな対応が求められる。

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