よそ者、若者、古参が仕掛ける業界革新

短期連載「メイク・住宅産業・グレイト・アゲイン」【第1回】

  


住宅産業は成熟産業だという見方がある。新築戸建ての減少が止まらない、中長期的な市場拡大は見込めないからと。しかし海外では別の風景が見える。人口増と人口の都市集中で、大規模な住宅需要が途上国や新興国で生まれている。都市住民の所得水準は日本人に匹敵する。欧米では、単身世帯と高齢者の増加に対応したリノベーションや新築の需要が旺盛だ。都市における住宅需要の拡大は、大規模商業施設の新設需要も喚起する。民泊ブームに対応するためホテル業界も変わり始めた。デジタル技術を核とする「スマート化」の波とも連動する。住宅を含む不動産業界は量的にも質的にも激変期に入った。世界最大の不動産見本市MIPIM(仏カンヌ)から報告する。

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