スマートロック通じた留守宅サービス本格化へ API公開でサービス創出を加速
実証実験で課題の抽出進む
スマートロックメーカー各社が、スマートロックを核にした留守宅サービスの提供に向けた取り組みを積極化させてきている。スマートロックのAPIの公開や、実証実験の実施、サービス事業者と連携する動きが出てきており、今後、スマートロックを活用した家事代行や不在宅配などのサービスの提供が本格化しそうだ。
スマートフォンで施錠・解錠などを行えるスマートロック──。米国ではスマートロックを活用した新たなサービスが話題を集めている。昨年秋、アマゾンがスマートロックを活用して、留守宅への宅配を行う「Amazon Key」というサービスを開始。米国の大手スーパーマーケットのウォルマートもスマートロックを活用して留守宅の冷蔵庫に生鮮食品を届けるサービスを始めている。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
大建工業、引退車両のアルミを再利用した「ルーバー(内装建材)」を共同開発
2024.03.28
-
LIXIL、家庭用水栓の新サービス「Greentap」を新発売
2024.03.28
-
ケイミュー、住友金属鉱山シポレックスの株式取得
2024.03.28
-
三協立山・三協アルミ社、必要な時だけ引き出せるサッシ一体型網戸 「ビルトイン網戸」発売
2024.03.28
-
野原グループ独自調査 現場所長、4月からの残業規制開始も「働き方はかえって厳しくなる」が4割
2024.03.28
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
硝子繊維協会・ロックウール工業会 高断熱・高気密の新しい住宅工法を紹介する特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
断熱建材協議会 脱炭素社会実現とこれからの住まいづくりを考える特別ウェビナーを開催
2024.03.04
-
マツナガ 「気密の本質」を語るオンラインセミナーを開催
2024.03.01