スマートロック通じた留守宅サービス本格化へ API公開でサービス創出を加速
実証実験で課題の抽出進む
スマートロックメーカー各社が、スマートロックを核にした留守宅サービスの提供に向けた取り組みを積極化させてきている。スマートロックのAPIの公開や、実証実験の実施、サービス事業者と連携する動きが出てきており、今後、スマートロックを活用した家事代行や不在宅配などのサービスの提供が本格化しそうだ。
スマートフォンで施錠・解錠などを行えるスマートロック──。米国ではスマートロックを活用した新たなサービスが話題を集めている。昨年秋、アマゾンがスマートロックを活用して、留守宅への宅配を行う「Amazon Key」というサービスを開始。米国の大手スーパーマーケットのウォルマートもスマートロックを活用して留守宅の冷蔵庫に生鮮食品を届けるサービスを始めている。
住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
一般社団法人工務店フォーラム 災害に強い家づくりセミナー 第3回「いつまでもケガをしづらい家づくり」
2025.06.18
-
【住宅業界関係者向け】フォーリンラブ・ハジメの釣り教室
2025.06.09
-
アキレス・シネジック 熱中症・水害・台風から身を守る防災術
2025.06.09