マクロミル「HoNote通信vol.125」 戸建宅配ボックス、普及にまだ遠く
設置率わずか5%。対面での受取り97%
戸建住宅向け宅配ボックスの設置率はわずか約5%で、関心が高まっているが、普及にはまだ遠いことがマクロミルの「HoNote通信vol.125」による調査でわかった。
同調査は、全国20~69歳の男女1000人(マクロミルモニタ会員)に対し、宅配便の利用状況を聞いたもの。
直近半年間の宅配便の受け取り頻度について尋ねたところ、最も多かったのは、「月に2~3回」(31.9%)。次いで、「月に1 回」(22.2%)、「週に1 回以上」が(18.2%)、「2~3か月に1回」(16.1%)、「半年に1回」(6.0%)、「半年以内に利用していない」(5.6%)となった。月に1回以上は合計で7割以上にのぼり、ネット通販などの影響で宅配便を受け取り回数が多くなっていることが伺える。
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