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アトムリビンテック リフォーム対応商品を拡充

省施工型商品の充実も

毎年恒例となっている春の新作発表会を開催した。リフォーム需要の高まりに対応した商品ラインナップを拡充。さらに職人不足の現状を受けて、施工の簡略化に配慮した商品も取り揃えた。引戸市場においてさらなる販売強化を進めていく。


アトムリビンテックは、毎年恒例となっている春の新作発表会を開催した。今回はソフトクローズ関連の新商品を中心に、リフォームでの採用を想定した商品に加え、省施工型商品も数多く展示した。

ソフトクローズ商品とは引戸の上部に取り付ける機構で、ダンパー機能を付与することで戸が閉まる直前にソフトクローズ機能が働き、扉がゆっくり静かに閉まるというもの。同社の主力商品のひとつだ。

展示会ではリフォームなどでの引戸の取り付けを可能にする金具も多数展示した
PLワンタッチ引手は釘やねじを使用せずに取り付けられるため、施工の省力化に寄与する

引戸を後付け可能にする金具に加え 施工の簡略化に配慮した商品も

今回の新作発表会では、リフォーム需要の高まりを受けてこれまで上部にしか取り付けることができなかったレールを下部に取り付けられるようにする金具なども提案。リフォームなどで引戸を後付けする際でも下部にレールを取り付けることで間仕切引戸などを使えるようになった。

移動間仕切金具は総質量40㎏以下のパネルに対応している。リビングを仕切って個室を設けたり、収納を増やしたり、ライフスタイルや家族構成に合わせて間取りを変えることが可能だ。

同社は「リフォームなどで使用したいという要望が増えている。そのニーズに応えていきたい」と話す。

また職人不足の現状を受けて省施工型商品を数多くラインナップしたこともポイント。たとえば「PLワンタッチ引手」は、枠に対して同形状の引手を互い違いに組み合わせることでねじを使用することなくワンタッチで取り付けられる商品だ。釘やねじを使用することなく取り付けられるため、施工の省力化に寄与する。

「枠の中に引手を組み合わせて入れるだけで良いので、究極の簡易施工と言えるかもしれない」(同社)と話す。引手はメタリック樹脂成形に生じやすい色ムラを抑え、シルバー塗装に近い色合いを再現した。

ソフトクローズ商品のパイオニア企業として引戸市場の拡大をけん引してきた同社。リフォームや職人不足にも対応する商品を数多く提案することで、引戸市場で需要の深耕を図っていきたい考えだ。

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ハウジング・トリビューンVol.631(2021年22号)

特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
100万円以上を必要とする「高額な初期費用」や、十分な発電効率を得るのが難しい「条件不利地域」といった課題があるなか、住宅事業者は設置率6割に向けてどのように取り組んでいけば良いのか──。
住宅太陽光発電マーケットの最前線を追う。

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