岡部、築50年の木造アパートで耐震改修部材「風あかり」が採用
通気・採光を確保しながらイメージチェンジに成功
東京都内の築50年ほどの木造アパートで、岡部が展開する耐震改修部材「風あかり」を採用した改修工事が行われた。
「建物の外側から施工することで、居ながら、窓を塞がず耐震改修工事ができる」、「自由に意匠演出できる」といった風あかりの強みを生かし耐震性の向上とともに大きくイメージチェンジすることに成功。こうした実績をアピールし、木密地域などで既存住宅の耐震改修の提案を強化していきたい考えだ。
今回の耐震改修が行われた物件は、東京都墨田区に建つ築50年ほどの木造アパート。通常の耐震改修では、室内側から壁を壊し、耐力壁で補強する。しかしこの案件では、木造アパートの全8室の内7室に入居者がおり、内部からの工事ができないといった制約があった。また、この木造アパートの開口(窓)を塞いで補強することは、通気と採光が取れず、大きく生活環境を変えるといった課題があった。
では、どのように耐震改修をしたらよいのだろうか?
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