2018.3.22

全国建設業協同組合連合会、モード学園とかっこいいユニフォーム

イメージアップで若年層のあこがれる業界へ

全国建設業協同組合連合会(東京都中央区・青柳 剛代表)は、学校法人・専門学校 東京モード学園とタッグを組み、「ユニフォームデザインプロジェクト」を実施。建設業のイメージアップを図り、新規入職者の拡大を図る。

全国建設業協同組合連合会(以下、日建協)は、3K(きつい・汚い・危険)と言われる建設業界のイメージアップを図るために、学校法人・専門学校 東京モード学園と「ユニフォームデザインプロジェクト」を実施した。

同プロジェクトでは、東京モード学園の生徒から、これまでの建設業界のイメージを覆すようなカッコいい作業着(プロジェクトではユニフォームと呼ぶ)を募集。メンズ・レディース合わせて497点の応募があり、昨年11月に、最優秀賞の男性部門には森美哉子さん(ファッションデザイン学科2年)が、女性部門には鈴木茜理さん(同)の作品が選ばれた。また、優秀賞については、男性部門で荒木絵利加さん(同3年)と唯野礼菜さん(同2年)が、女性部門には石神りささん(同3年)と榊莉奈さん(同4年)が選出された。


この記事は会員限定記事です。
無料会員になると続きをお読みいただけます。

アカウントをお持ちの方

ご登録いただいた文字列と異なったパスワードが連続で入力された場合、一定時間ログインやご登録の操作ができなくなります。時間をおいて再度お試しください。