楽天LIFULL STAY、楽天 民泊代行事業に参入
施設のブランディングからサポート
楽天LIFULL STAY、楽天は、民泊代行事業に参入する。導入のコンサルから、施設のブランディング、清掃などの運用までを一括して請け負う。将来的には、近隣の民泊施設を連携し、街そのものを宿泊施設化する取り組みも推進していく考えだ。
楽天LIFULL STAYは、楽天とLIFULLが2017年6月に共同で設立した会社。2018年6月に施行予定の特区民泊・住宅宿泊事業法施行後、民泊仲介サイト「Vacation Stay」などを運営し、民泊に関するプラットフォーム事業を展開する予定だ。
その楽天LIFULL STAYは、楽天と共同で、民泊・簡易宿所向けのブランディングおよび運用代行サービス「Rakuten STAY」(https://stay.rakuten.co.jp)の提供を開始し、民泊代行事業にも参入すると発表した。
法人事業者向けの受付から開始し、個人事業者向けは来春をめどに受付を開始する予定だ。
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