ポラスグループ・中央住宅 西大宮で分散型分譲事業を開始
2021年までに40区画、332棟を整備 コミュニティづくりも推進
ポラスグループの中央住宅は、さいたま市西区で過去最大規模となる分散型大型分譲事業「ワンリンク西大宮 332プロジェクト」を開始した。2021年までに40区画、全332棟を整備する計画だ。同社が強みとするコミュニティづくりのサポートも積極的に進めていく考えだ。
複数の街区がつながるワンリンクがコンセプト
「ワンリンク西大宮 332プロジェクト」の開発地は、JR川越線「西大宮」駅から徒歩18分~という好立地に位置する。UR都市機構が中心となり、土地区画整理事業「Liv-FIELD西大宮」(総面積115.5ヘクタール)として、利便性と自然豊かな生活環境を兼ね備えた地域づくりを目指し、大規模開発が進行しているエリアだ。ポラスグループでは、この西大宮エリアでマンション分譲も展開しており、戸建住宅とマンションの複合開発を手がける重点エリアと位置づけている。
同社が「ワンリンク西大宮 332プロジェクト」のために仕入れた敷地は、過去最大規模となり、購入額も過去最高となった。2021年までに40区画、全332棟を整備する計画だ。1つのまとまったエリアに集中して分譲住宅を整備するのではなく、大規模開発エリア内で分散して分譲住宅を整備していく。その一つ一つがつながり、良い方向へ連鎖を繰り返していくことを表現するため、「ワンリンク」というキーワードを掲げた。
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