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2017.11.22

アトムリビンテック 秋の新作発表会で非住宅用商品の提案を強化

空間を想定した展示を拡大

秋の新作発表会を開催した。春の新作発表会に引き続き空間を想定した商品の展示を行ったほか、主力のソフトクローズ関連商品のラインナップを拡充。また、幼稚園などをイメージした非住宅エリアも設置。非住宅用商品の提案を強化していきたい考え。


アトムリビンテックは、恒例となる秋の新作発表会を東京・新橋にあるアトムCSタワーで開催した。新作発表会ではソフトクローズ関連の新商品を豊富に展示。ソフトクローズ商品は引き戸の上部に取り付ける機構で、ダンパー機能を付与することで、戸が閉まる直前にソフトクローズ機能が働き、扉がゆっくりと静かに閉まるというもの。同社の主力商品のひとつである。

今回、非住宅分野への提案を強化するために2つの施設を想定した空間で商品を展示した。幼稚園や保育園を想定した空間では、アウトセット引戸錠「OS-B1」を紹介。鍵は室外側から指でスライドすることで簡単に施解錠が可能で、解錠時は青色、施錠時には赤色が表示されるため、ひと目で施解錠の状態を把握できる。戸の上部に取り付けることで、子どもやペットによる引戸の開放を防止し安全性を確保する。引き違い戸の両面仕様にも対応している。

また、「引戸用戸当りクッション2」も提案。ベースとクッションの2パーツで構成されており、両面テープまたは接着剤でベースを貼り、クッションをベースの両サイドに嵌め込んで取り付ける仕様になっている。手や指が挟まった際の怪我の防止などにも寄与する。クッションはベージュと新たに追加したライトグレーの2色から選択できる。高齢者向け施設を想定した空間では、「フリクションハンドル」を提案。高齢者がドアを開閉する際にハンドルにもたれかかっても、ドアの動きを止めて高齢者を支える役目を果たす。

同社の経営企画室室長の辻勇司氏は、「幼稚園や保育園、高齢者向け施設などでは、床とドアのわずかな隙間やドアが閉まる際に大きな怪我に繋がる可能性もある。一般住宅だけでなく、非住宅分野でも当社の製品の安全性・耐久性を感じてもらえれば」と話した。

アウトセット引戸錠OS-B1。解錠時は青色が表示される
アルミフレームで出来た可動間仕切り

空間を想定した商品の展示で暮らし方や使用イメージを提案

一般住宅でのリビング空間を想定して、可動間仕切りも展示した。引戸をすべて開くと広いリビング空間をつくることが出来、すべて閉じると個室をつくることができる。家族構成や暮らし方に合わせて間取りをカスタマイズできるというわけだ。引戸を吊る引き車の形状を見直すことでスムーズで安定感のある操作性を実現している。今回は、アルミフレームで出来た可動間仕切りも展示。コンパクト化が進む住宅で、空間を有効活用できる商品のひとつとして提案していきたい考えだ。

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特集:

2030年住宅への設置率6割は可能か
初期費用、条件不利地域へのソリューション

国は2030年に住宅での太陽光発電の設置率6割を目標とする考えを示した。
現状の設置率は1~2割とみられ、非常に高い目標と言える。
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