規制を価値に

ポラスグループの中央住宅は、千葉県船橋市の風致地区において、全73戸の戸建分譲住宅「リーズン船橋・馬込沢プレシャスガーデン」の開発を進めている。計画地の周辺には、徒歩1分の場所に自然豊かな「藤原市民の森」があるなど、都市近郊の住宅地とは思えないほどの自然が残る。そのため、風致地区に指定されており、開発に際しては厳しい規制が設けられている。例えば、各住戸の敷地において10%以上の緑地を確保することが求められる。しかも、単に芝生などの地被植物で広い面積を緑化するだけでなく、ある程度の樹冠を持つ樹木などを植栽する必要がある。同社戸建分譲設計本部の設計二部営業企画設計課の齋藤亮太氏によると、「実際の設計において10%以上という緑化を施すことは想像以上に難しい」という。
加えて、外壁の面を道路から2m以上離すことや、境界から1メートル以上セットバックすることも求められる。さらに、敷地面積を最低135平方メートル確保しなくてはいけない。その他にも高さ制限や建蔽率の制限も設けられている。
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