設備 |  2017.11.6

ダイキン工業 非居室用エアコンで日本の空調文化を変える 

洗面所・脱衣室や廊下、キッチンなどを快適に

ダイキン工業は非居室への設置に特化した、非居室用エアコンを新たに提案する。洗面所・脱衣室や廊下、キッチンなどに設置することで家全体を快適にし、ヒートショックの予防にもつなげる。


ダイキン工業は洗面所・脱衣室や廊下、キッチンなどの“非居室用”のエアコン「ココタス」を2018年2月27日に発売する。

エアコンというと、リビングや家族各自の部屋、寝室などの居室に設置することが一般的。だが、ダイキン工業が行った調査によると、約9割が非居室に設置できるエアコンが欲しいと思っており、6割は非居室での暑さ・寒さを我慢しているということがわかった。海外ではセントラルヒーティングが一般的で家全体を快適な温熱環境に維持できる。一方、日本では全館空調が普及してきてはいるが導入コストの面からまだ当たり前になっているとは言えず、部屋ごとのエアコンの設置が基本。非居室にはエアコンを設置していない家庭が多く、暑さ・寒さを感じてしまうというのが実情だ。近年は、居室と非居室の温度差によるヒートショックの問題もクローズアップされてきている。そこで、ダイキン工業は非居室用に特化したエアコン「ココタス」を新たに開発。「ココタスを通じて、日本の住宅の空調文化を変えたい」(コーポレートコミュニケーション室)と意気込む。


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