設備 |  2017.9.22

家庭用エアコンの快適競争が激化

住生活・生体データとAIで体感温度を先読み 三菱電機、日立などが新製品投入


家庭用エアコンの快適競争が激化している。個人の住生活や生体データを収集しAIで分析することで、体感温度の変化を先読みした快適な冷暖房運転を行う。三菱電機や日立、シャープなどによる新製品の投入が相次いでいる。

冷暖房を行うエアコンは住空間の快適性に大きな影響を与える。このため、メーカー各社はより快適な冷暖房の実現に向け、技術開発にしのぎを削っている。これまでは、人感センサーを搭載することで、同じ空間に体感温度の異なる人がいても「個人に合わせた冷暖房を行える」という機能を持った商品の開発が活発化していた。だが、最近、これに加えてAIなどを活用することで、さらなる快適性を実現しようとする提案が増えてきている。

三菱電機が今年11月に発売する予定の家庭用エアコン「FZシリーズ」と「Zシリーズ」では、在室者の体感温度の変化を予測して先読みすることで、エアコンによる寒い・暑いといった不快感を解消する。

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