2016.7.22

ハウジング・トリビューン Vol.519(2016年14号)

検証 熊本地震 二度の大地震が突き付けた課題

なぜ、新耐震以降の建物も倒れたのか?

4月14日、16日に発生した熊本地震では、前震と本震という2つの大きな揺れにより、新耐震基準以降に建てられた木造住宅にも建物被害が広がった。

今回のような想定を超える巨大地震が発生した場合、現行の耐震基準ぎりぎりのレベルで建てられた建物では、一定の割合で全壊や倒壊の建物被害が生じることも浮き彫りになってきている。

建築基準法をクリアしていれば安心・安全という考え方を改め、巨大地震にも対応できる地震対策の見直しが求められている。

ハウジング・トリビューン Vol.519(2016年14号)

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目次

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検証 熊本地震
二度の大地震が突き付けた課題
なぜ、新耐震以降の建物も倒れたのか?

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