住宅から持続可能な未来をつくる「ミライのくらし読本」

住まいからはじめるSDGs

近年、SDGsの取り組みに注力し、その内容を広く訴求する動きが活発化してきている。

住宅は暮らしを営む基盤であり、なおかつ社会資産としての側面も持っている。また、非常に裾野が広い産業であるため、様々な分野の企業への波及効果も大きい。

それだけに住宅業界のSDGsの実現に向けた取り組みは、社会に多様な影響をもたらすことが予想できる。

「ミライのくらし読本」では、住宅関連企業のSDGsに関する取り組みを通じて、これからの住まいや暮らしのあり方を考えていく。