LIXIL、外付け日よけを八王子の保育園に贈呈
LIXILが、「窓からECOシェアプロジェクト」の一環として、八王子市立子安保育園いずみの森分園で外付日よけ「スタイルシェード」贈呈式を行った。
「窓からECOシェアプロジェクト」は、気候変動の緩和につながるエコ商品を広く普及させながら、気候変動適応策として子どもたちの室内熱中症予防を行うという“気候変動の緩和と適応”策の両面を啓発・推進する活動。具体的には、顧客が住宅の新築・リフォームの際に断熱性能の高い窓や玄関ドアを採用した場合、というその売上金の一部で、保育園や幼稚園などに外付日よけ「スタイルシェード」を寄付・設置する。
2019年から開始し、今年で4年目となる。2021〜2022年は各県1施設、計15施設へ寄付を予定している。
今回の八王子市立子安保育園いずみの森分園には、計12台の「スタイルシェード」を贈呈した。5月26日には、その贈呈式を開催。贈呈式には、石森孝志・八王子市長、LIXIL LHT 東京支社の大塚勇次支社長のほか、賛同企業の大谷硝子店、青梅トーヨー什器、イチロトーヨー什器と園児たちが参加した。
石森八王子市長は、「園の窓は日当たりのいい南向きで、夏は暑くなりやすかった。スタイルシェードの設置でより快適な保育環境にすることができる。子どもたちが環境問題に興味を持つきっかけになればいい」と感謝の言葉を述べた。園児は、再生紙で作った花束を渡し、お礼のダンスを披露した。
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