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省エネ基準適合を強力に後押し、「ポリカット」10K100mm断熱材を大幅刷新

マグ・イゾベール、ボリュームゾーンのグラスウール断熱材を高性能化

  Presented by マグ・イゾベール

マグ・イゾベールは、ボリュームゾーンの住宅用グラスウール断熱材10K100mm製品「ポリカット」を大幅にリニューアルした。最低熱抵抗値を省エネ基準の仕様基準に対応する2.2㎡・K/Wにまで高性能化し、ラインアップを拡充。省エネ基準達成への取り組みを簡素化し、住宅の「省エネ性能のワンランクアップ」をサポートする。


最低熱抵抗値をR2.2に高性能化した「ポリカット(R2.2)」

2025年度に省エネ基準適合義務化が実施
コストや省エネ計算に課題を抱えるビルダーも

「2050年脱炭素化」の宣言を受けて、住宅・建築物の省エネ化に向けた動きが一気に加速している。

2021年4月に施行された改正建築物省エネ法では、延べ床面積300㎡未満の小規模な住宅・建築物を新築する際に、建築主へ設計者や建築士が省エネ性能に関する説明を義務付けた。省エネ基準の適合の説明を義務化することで、建築主の行動変容につなげることを目的とする。

また、国土交通省、経済産業省、環境省は、3省連携で「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」を開催し、新築住宅の省エネ基準の義務化などについて検討を進めている。2021年7月に公表された「とりまとめ案」では、2025年度に住宅の省エネ基準への適合義務化を実施し、また、段階的に省エネ基準のレベルも引き上げていく方針を示した。

しかし、説明義務への対応が求められ、省エネ基準への適合義務化が迫る一方で、コストや省エネ計算などに課題を抱え、十分に対応できていない工務店やハウスビルダーが一部には存在することも事実だ。

ボリュームゾーン商品を高性能化
従来の仕様で省エネ基準適合

こうした中で、マグ・イゾベールは、断熱材のグレードアップにより、省エネ基準への適合を目指す工務店やハウスビルダーなどのボトムアップの取り組みを支援する。その一環として、2021年7月から住宅用断熱材 ポリカット10K100mm(密度10㎏/㎥、厚み100mm)を「ポリカット(R2.2)」に統合・高性能化。併せて8月下旬から新しく「幅435mm・長さ1,370mm品」、「幅475mm 長さ2,740mm品」の2品種の発売を開始し、品種を拡充する。

木造住宅向けグラスウール需要の中心を占めてきた10K100mm厚製品の最低熱抵抗値を、従来の2.0㎡・K/Wから2.2㎡・K/Wへと高性能化を図る。10K100mm厚製品の最低熱抵抗値のR2.2化は、我が国のグラスウール断熱材業界で初めての取り組みとなる。

仕様基準に対応する熱抵抗値2.2㎡・K/Wのポリカットを採用することで、詳細な計算の必要がなく手軽に省エネ基準をクリアできる。

「ポリカット(R2.2)」は4~7地域の「外壁」の仕様規定適合におすすめ

例えば、断熱地域区分4地域以南で仕様規定によって性能評価を行う場合、「ポリカット(R2.2)」を壁・天井に使用することで、外壁の基準値R2.2をクリア。天井に2層施工することで、天井の基準値R4.0をクリアできる。

また、今回のリニューアルでは、在庫時・施工時の確認の手間や取り違いのミスの低減のため、梱包材の印刷色を幅サイズ毎に変更した。390mm幅が青、435mm幅が黒、475mm幅が緑となる。

「ポリカット(R2.2)」のラインアップ。梱包材の印刷色を幅サイズごとに変更した。

同社の三和裕一マーケティング部長は、「ポリカット10K100mmを高性能化し、シンプルで分かりやすいラインナップとすることで、省エネ基準達成への取り組みを簡易化し、住宅事業者が提供する住宅の『省エネ性能ワンランクアップ』をサポートしていきたい。工務店の中には、業界内の慣習として、熱抵抗値ではなく、『10K100mmを持ってきてくれ』と注文する事業者も少なくない。そうした事業者にとっても、今回のポリカットのリニューアルにより、これまでの仕様のまま、省エネ基準をクリアしやすくなる」と話す。

工務店やハウスビルダーなどが取り組む省エネ基準適合化、省エネ性能のワンランクアップの動きを、よりスムーズな形で促す、大きなターニングポイントとなる新商品発売となりそうだ。

マグ・イゾベールでは、省エネ基準説明義務や仕様基準・モデル住宅法に疑問を持つ工務店・ハウスビルダーへの個別説明会を実施している。同社では「積極的なご活用をお待ちしております」としている。

個別説明会 問い合わせ
https://www.isover.co.jp/seminar-request

マグ・イゾベール
https://www.isover.co.jp/

ポリカット(R2.2)
https://www.isover.co.jp/products/polycut_r2.2

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ハウジング・トリビューンVol.628(2021年19号)

特集:

住産業はどう対応する?

社会が大きく変わりつつある。
環境対策は待ったなしの緊急課題で、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが急展開している。
少子高齢化は、わが国の人口構成を大きく変え、これまでになかった社会を迎えつつある。
また、地震や台風などの自然災害の激甚化・頻発化は気候変動への対策とあわせ、その対策が強く進められつつある。
さらにコロナ禍は、働き方改革やデジタル化を好むと好まざるとにかかわらず、強制的に進めることになった。
こうしたなかで人々の暮らしも変わりつつある。
生活を支える住産業は、こうした変化にどのように対応していくのか──。
各省庁がまとめた白書をベースに、さまざまなデータを紐解いた。

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