タカショー　「ライティングマイスター」のオンライン研修の第2弾を10月から開講

タカショーと照明事業を行う子会社のタカショーデジテックが、タカショーが主催する企業マイスター制度「タカショーガーデン＆エクステリア　ライティングマイスター」のオンライン研修の第2弾を10月1日から開講する。

ライティングマイスターは、ガーデン＆エクステリアライティングの知識を持つ専門家の養成を目的に2010年2月に設立。ガーデン・エクステリア事業者、住宅事業者などを対象に研修会を開催し、これまでに約2000社6000人が受講している。

これまで研修会は全国の主要都市を巡回して開催してきたが、タイミングや地理的な問題などから、受講希望者の要望に応えられないケースもあった。このため、オンライン化の体制を整え、今年6月に第1弾を開講。今回はそれに続く第2弾となる。

オンライン研修では、ガーデンやエクステリアにおける光（照明）の重要性やプランニング、照明の効果的なテクニック、照明や電気の基礎知識、施工方法やメンテナンスなどを学び、最後に認定試験を受ける流れ。試験に合格すると、ライティングマイスターの修了証が授与される。実技研修も郵送された製品で実施するなど、リアルでの受講と変わらない内容なのが特長だ。

第2弾の受講期間は2021年10月1日（金）～11月15日（月）。申込期間は2021年8月1日（日）～9月15日（水）研修費用は受講料１人3000円+送料（2回分）2000円（すべて税込）。

申込ページは http://lightingmeister.takasho.jp/online_meister