住宅産業協議会、住宅・設備のメンテコストなど見直し
資材・物価高騰受けて
住宅産業協議会は、このほど「住まいと設備のメンテナンススケジュールガイド」を改訂した。
このガイドブックは、住宅本体および住宅設備についての60年間にわたる維持管理計画をまとめたもの。「どのタイミングで、どういった箇所・設備を、どのくらいの費用で」メンテンナンスすれば良いかの参考資料としての活用を見込む。
近年は資材・物価高騰の影響を受け、住宅の維持管理や修繕、設備更新の必要コストが上昇し続けている。国土交通省のデータによると、建設工事費は2019年度から2025年度にかけて約22%増大した。
こうした背景を受け、住宅産業協議会では住宅所有者が無理のない住まいの維持管理計画を立てられるよう、「住まいと設備のメンテナンススケジュールガイド」の掲載内容を最新の情勢にあわせてアップデート。掲載している費用目安やメンテナンス情報を見直した。
改訂版ガイドブックの活用を通じ、住宅産業協議会では住宅所有者が安心して住み続けられる住環境の維持と、住宅の長寿命化を引き続き支援していく。
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