パナソニックHS、業務支援システム「住まいベース」に新築版
新築・リフォーム横断で顧客・経営データを一元管理
パナソニック ハウジングソリューションズは、加盟店組織向けに展開しているクラウド型業務支援システム「Sumai Base(住まいベース)」の機能を拡張し、新たに新築版を開発した。
住まいベースは、複数のツールやアナログ媒体に分散していた業務情報を集約し、集客・営業・経営の3領域を横断して情報を一元管理できるシステム。同社は2026年6月、37年間にわたり運用してきた既存システムをクラウド化して住まいベースを開発し、まずはリフォーム分野での提供を開始した。今回は、このシステムを新築分野でも活用できるようアップデートを施した形だ。
新築住宅事業はリフォーム事業と比較して、土地探しや資金計画など商談期間が長期化し、工程が複雑になる特性を持つ。今回の新築版では、この新築特有の営業プロセスや進捗状況、滞留率や失注率などを数値化する機能を搭載した。これにより、個人の経験や勘に依存しない、データに基づいた経営や営業活動の標準化を支援する。

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