大和ハウス工業、廃プラ使用のコンクリート補強材を開発
新たな補強工法も併せて
大和ハウス工業は、フジタ(東京都渋谷区)、バルチップ(岡山県倉敷市)、関西化学工業(奈良県大和高田市)と4社共同で、廃プラスチックなどの再生材料を50%以上配合したコンクリート補強材「アミチップ」を開発した。

アミチップは、再生ポリプロピレンの短繊維からできている。コンクリートは乾燥の際に縮んでひび割れを起こしやすいが、この繊維を混ぜ込むことで結合が強固になり、ひび割れを防ぐことができる。
原料となる廃プラスチックには、大和ハウス工業の工場で発生する引張強度に優れた網戸端材を利用する。大和ハウス工業は全国8カ所に戸建住宅・賃貸住宅向けの部材を生産する工場を保有しており、ここでは年間で約2万tの網戸端材が発生している。従来、この活用方法はサーマルリサイクルに留まっていたが、アミチップの原料とすることで、マテリアルリサイクルを促進する。
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