2026.1.7
三井不動産、建築時のCO₂排出4割削減の工法開発
建築スタートアップの技術活用し
三井不動産は、建築時のCO₂排出量を4割削減する工法を開発し、その建築モデルを公開した。

公開したのは、地上14階建て130戸の分譲集合住宅。建築系スタートアップのVUILD(神奈川県厚木市)の特許技術を活用した「曲面シェルスラブ木質ハイブリッド工法」により、一般的なRC造と比べてCO₂排出量を41%削減できる。
「曲面シェルスラブ木質ハイブリッド工法」は、床スラブを曲面形状とすることで、荷重を効率よく分散させる工法。一般的な集合住宅の床を支えるスラブには200mm程度の厚みが求められるが、この工法ではスラブ厚を最薄約80mm程度に抑えることができ、建築時に使用するコンクリート量の削減に寄与する。加えて、柱や梁の鉄骨を木材で被覆することで、木材利用によるCO₂低減効果も期待できる。

今後、モデル建築を実際に建て、様々な実証実験を進めていく。
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