三菱地所のスマートホームサービス、国際標準規格「Matter」に対応
国内不動産会社として初
三菱地所は、同社が提供するスマートホームサービス「HOMETACT」を、スマートホームの国際的な標準規格「Matter」に対応させる。
「HOMETACT」は、専用アプリやスマートスピーカーを介して多様な住宅設備・機器をまとめて操作・管理できる総合スマートホームサービス。これまでに200種類以上のスマートホーム機器の接続、30社以上のメーカーとの連携を実現してきた。
今回、三菱地所はより快適なスマートライフの実現を目的に、「Matter」の標準化を目指す米国団体 Connectivity Standards Alliance(CSA)に加盟。今後、Matter対応を進めることで、HOMETACTとMatter認証済み機器との連携を可能にする。
なお、CSAに不動産会社が加盟するのは国内初のことだ。

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