2025.6.3

愛知の東新住建、コンクリート外観のログハウスを発売

旭化成建材の外壁材を使用

 

愛知県稲沢市に本社を置く住宅メーカーの東新住建は、新たな住宅ブランド商品「NEWコンクリートログハウス」を発売した。

一般的に、ログハウスというと木の外観を思い浮かべることが多い。しかし、NEWコンクリートログハウスでは、外壁に旭化成建材の軽量気泡コンクリート外壁材「へーベルパワーボード」を採用することで、コンクリート調の外観を実現。さらに、優れた耐久性・耐火性などを確保した。

一方で、内装は木がむきだしの柱と梁、クロスを貼らない合板の壁による木地仕上げとし、木のぬくもりを感じられるようにした。

なお、5月17日から愛知県稲沢市国府宮にて、NEWコンクリートログハウスの第一号完成モデルを展示中だ。