敷地内の人影をAIで検知 遠隔で警報サイレンで威嚇も
LIXILが新型の屋外カメラ発売
LIXILは、IoTホームリンク「Life Assist2」のオプションデバイスとして新型の屋外カメラ「新屋外カメラLS279」を発売する。
近年、住宅侵入犯罪が凶悪化しており、防犯意識が高まっている。今回発売する新型カメラには、顧客ニーズを反映した新機能を多数搭載した。
「AI検知&警報サイレン機能」では、敷地内の人影をAIで正確に検知可能。加えて、遠隔操作で110dBの警報サイレンを鳴らすことや、ライトを照射することができ、不審者に対して威嚇を行うことで高い防犯効果を発揮する。
また、映像の「自動追尾機能」も搭載。カメラで一度検知した人物、動物を360°追いかけ、検知空間からいなくなるまで追跡・録画することが可能だ。
そのほか、従来は200万画素だった画質を300万画素まで向上させ、暗闇でも30m先まで色彩を自動調整して鮮明に撮影できる「スマートカラーナイトビジョン」を新搭載した。
発売日は、2025年4月1日。参考価格は3万800円(税込) となっている。

住まいの最新ニュース
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
イベント
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
アンドパッド 建設業の第一線で活躍する女性たちによる特別座談会を開催
2025.03.25
-
硝子繊維協会 特別セミナーで最新の省エネ住宅トレンドを紹介
2025.03.05
-
マーベックス・アキレス 全館空調とGX補助金を解説
2025.02.26