2017.4.17
民泊新法成立へ 百花繚乱 民泊ビジネス
住宅・不動産業界も熱視線
民泊とは、自宅の一部や空き別荘、マンションなどの空き室などを活用して有料で宿泊サービスを提供するもの。
この民泊市場の拡大をけん引するのは、世界最大の民泊仲介サイトを運営するAirbnb(エアビーアンドビー)だ。アエビーアンドビーを通じゲストとしてホストの自宅に宿泊した人数は、2008年の創業以来、全世界で延べ1億5000万人以上にのぼる。
2016年時点で日本におけるリスティング( 登録物件) 件数は約4万8000件まで増加。同社によると日本のリスティングに宿泊した訪日外国人旅行者は2015年には130万人であったが、2016年には300万人を突破。前年からの伸び率は230%にもなる。日本における民泊市場の予約件数の9割以上のシェアを占めていると言われている。
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