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2016.10.18

海外マーケット攻略へ ハウスメーカーが打ち出す新戦略

住宅メーカーが目指す中国の次の市場とは?

少子高齢化の進展により、日本国内の住宅市場が縮小に向かうなか、住宅業界でも今後の成長戦略を海外市場に求める企業が多い。比較的早くから海外進出を志向していた設備や建材メーカーのなかには、すでに海外市場で一定の業績やブランドを築いている企業も少なくない。

大手住宅メーカーの間でも早くから海外進出を図っていた企業もないわけではないが、大きな成功を収めた例は少ない。むしろ海外進出には消極的な企業が多かった。それは住宅がその国の気候や風土、文化と密接に関係しており、日本の住宅がそのまま受け入れられることがないのを知っているからだ。

そのため、海外に進出した住宅メーカーも本業の住宅建設請負というより、不動産開発などに投資するケースが多かった。

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特集:

住産業はどう対応する?

社会が大きく変わりつつある。
環境対策は待ったなしの緊急課題で、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが急展開している。
少子高齢化は、わが国の人口構成を大きく変え、これまでになかった社会を迎えつつある。
また、地震や台風などの自然災害の激甚化・頻発化は気候変動への対策とあわせ、その対策が強く進められつつある。
さらにコロナ禍は、働き方改革やデジタル化を好むと好まざるとにかかわらず、強制的に進めることになった。
こうしたなかで人々の暮らしも変わりつつある。
生活を支える住産業は、こうした変化にどのように対応していくのか──。
各省庁がまとめた白書をベースに、さまざまなデータを紐解いた。

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