2016.9.27
新・住宅金融サービスの芽生え 建物評価の見直しで広がる可能性
メガバンクが優良ストック向けの独自ローン 〝鶏と卵の議論〟から脱却へ
既存住宅市場が少しずつ変わりはじめている。国では既存住宅市場の倍増を目指し、様々な施策を打ち出しているが、マーケットの拡大に向けて大きなネックになっているものが建物価値の査定方法だ。
欧米などと異なり、日本では“20年経れば建物の価格はゼロ”と言われており、結果として土地の価値のみで既存住宅の価格が査定されてしまう。どんなに適切なリフォームやメンテナンスを行った住宅であっても、20年が経過すれば建物の価格がゼロになってしまうのだ。
リンク先は各社のサイトです。内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
マンション・街の住人向けコミュニティ醸成サービス「GOKINJO」 新機能「アンケート機能」提供開始
2024.07.25
-
大和ハウス工業、「サステナビリティレポート2024」発行
2024.07.25
-
パナソニック ホームズ、経済産業省による『DX認定』を取得 デジタル技術を活用した顧客志向の取り組みや積極的な情報開示が評価
2024.07.25
-
TDY福岡コラボレーションショールーム10周年
2024.07.25
-
YKK AP、秋葉原駅前広場にて、ペロブスカイト太陽電池を用いた 建材一体型太陽光発電(BIPV)の実証実験を開始
2024.07.25
内容・URLは掲載時のものであり、変更されている場合があります。
-
aeco light 「プロが教える照明設計の進め方」セミナーを開催
2024.07.22
-
木耐協、「木造住宅の耐震化&家族を守る防犯知識」オンラインセミナーを開催
2024.07.17
-
森未来、地域の工務店と設計事務所が取り組む非住宅木造建築を学ぶセミナーを開催
2024.07.05