2020.6.11

5月の住宅事業者の受注、新型コロナで厳しさ増す

住宅事業者各社の2020年5月に受注速報が明らかになってきた。軒並み前年度同月の実績を下回っており、新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しさがさらに増してきている。

2020年5月 住宅事業者の受注速報値

社  名対前年同月比
積水ハウス全体72.0%
戸建住宅81.0%
賃貸住宅(RC造除く)76.0%
分譲住宅事業59.0%
マンション事業26.0%
リフォーム事業75.0%
大和ハウス工業戸建住宅74.0%
分譲住宅73.0%
集合住宅61.0%
マンション20.0%
旭化成ホームズ請負住宅34.0%
住友林業合計71.0%
戸建注文住宅76.0%
賃貸住宅92.0%
リフォーム45.0%
ミサワホーム合計79.0%
注文住宅74.0%
建売分譲住宅50.0%
賃貸住宅125.0%
リフォーム83.0%
パナソニックホームズ合計44.0%
戸建住宅51.0%
集合住宅39.0%
分譲住宅30.0%
マンション56.0%
積水化学工業住宅(棟数)73.0%
ヤマダホームズ戸建注文住宅95.8%
ヒノキヤグループ注文住宅80.5%
日本ハウスHD戸建(分譲土地含まず)44.0%
速報の数値であり、確定値とは異な場合がります。 一部を除き金額ベースでの数字。