第43回シンポジオ「アメリカの住宅業界にイノベーションを興す!! HOMMAが描くに日本企業との協働戦略 」を開催

創樹社が主宰する住まい価値総合研究所は、2019年5月21日、第43回目となるスマカチシンポジオを開催した。アメリカの住宅業界にイノベーションを興すためにシリコンバレーで創業したHOMMAのCEOである本間毅氏を講師に迎え、アメリカの住宅市場の状況とともに、HOMMAが描く今後の事業戦略について解説してもらった。

「日本の住宅関連の技術や商品を次のクールジャパンに」と語る本間CEO
本間CEOにアメリカの住宅市場の現状とHOMMAの戦略について語ってもらった第43回スマカチシンポジオ
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住まい価値総合研究所(スマカチ総研)はハウジング・トリビューンなどを発行する(株)創樹社の30周年事業として、住まいや住生活にかかわる幅広い業種の企業が集まって2014年にスタートしました。関連行政機関や団体、学識経験者、メディアなどの協力を得て、さまざまな視点から住まいや住生活に関する研究活動に取り組んでいます。