5万社以上が利用する施工管理アプリ「ANDPAD」シェアNo.1の実力

株式会社アンドパッド

ANDPADは、現場の効率化から経営改善までを一元管理できるアンドパッドが提供する施工管理アプリだ。5万社以上が利用しており、施工管理アプリの分野ではシェアNo.1という実力を誇る。

現場管理の業務の煩雑さを目の当たりにした同社では、より使いやすい施工管理アプリを目指して、ANDPADの開発に着手。2016年3月からサービスを開始した。

その使いやすさと機能の豊富さから住宅関連企業からの支持を集めている。

関連する写真や資料を一元管理
スキャンやFAXの手間を削減

ANDPADの大きな機能のひとつが、工事に関連する写真や資料、図面などをクラウド上で一元管理できる点だ。

また、クラウド上の資料などを工事関係者が自由に閲覧できることも特徴のひとつ。

従来のやり方の場合、協力業者などから住宅会社に図面の確認などの問い合わせがあると、紙の図面をスキャンしてメールで送ったり、FAXで送信するといった手間が必要であった。

しかし、クラウド上に資料が保管されていれば、その手間を無くすことができる。

しかも、スマートフォンなどを使い現場で最新のデータを閲覧できるので、問い合わせの電話をかけたり、事務所に戻って確認したりといった手間がなくなるというわけだ。

さらに、保存された写真や資料を用いて竣工後の報告書を簡単に作成する機能も備えており、資料や写真を整理し、いちから報告書を作成するといった手間も省ける。

現場などからの問い合わせもチャットで対応
負荷削減で現場監督を笑顔に

現場監督に大きな負荷をかけている協力業者などからの問い合わせの連絡。絶えず携帯電話が鳴り、場合によっては資料をFAXで送信したり、現場にまで行って説明したりと、業務効率を著しく低下させている要因のひとつだ。

こうした手間や負荷を大幅に削減するためのものが、ANDPADのチャット機能。このチャット機能を使えば、関連する事業者と情報を共有しながらコミュニケーションがとれるだけでなく、工事の完了報告も行える。

先述したように関連資料はクラウド上で共有されているので、当然ながらFAXなどを送信する必要もなくなるのだ。

休日でも仕事関係の連絡で携帯電話が鳴り続ける…。こうした状況から現場監督を解放し、なおかつ生産性の向上にも貢献することで、現場監督が笑顔を取り戻す重要な機能でもある。

業務フローを標準化し、生産性と施工品質の向上を両立

ANDPADのユーザーの多くが、アプリの導入を契機に業務フローを見直している。ANDPADの機能を最大限に発揮するために工程や自主検査の統一的なルールを策定し、業務の標準化に取り組んでいるのだ。この点もANDPAD導入の大きなメリットのひとつだろう。
とくに中小の工務店などの場合、個人の裁量で業務を進めていることが多く、業務が標準化されていないことが多い。結果として協力事業者の混乱を招き、生産性が低下するだけでなく、一定の施工品質を確保することが難しいケースも多い。

ANDPADの導入は、全体的な業務フローを見直す好機ももたらすというわけだ。

ANDPADの特徴①
写真・資料
クラウド整理

紙やエクセルはもう不要。バラバラに管理していた写真や資料を一元管理することで、いちいちデータをメールで送ったり、スキャンしてFAXしたりする必要がない。ANDPAD を開けば、現場、事務所、客先、いつでもどこでも最新のデータが閲覧可能。

ANDPADの特徴②
現場チャットでチーム施工
電話・FAX・移動を削減

チャット機能を活用することで、協力事業者が電話で作業を止めたり、現場監督が毎日変更した工程や仕様を全業者にFAX する必要がなくなる。また、その日の作業状況を現場から報告してもらえば、現場への移動時間も削減できる。

ANDPADの特徴③
工程・検査の標準化
稼働管理・施工品質向上を実現

ANDPAD の導入は、会社の標準工程を整理したり、自主検査のひな形を整えるきっかけになる。ANDPAD にひな形を設定すれば、社内の施工状況が見える化し、品質向上につながる。

引合客、契約客、OB顧客までを一気通貫で管理

引合客・契約客・OB顧客までを一気通貫で管理でき、現場管理だけでなく営業面での支援機能も備えている点もANDPADの特徴だ。

プレゼンテーション、見積り提出、契約管理、実行予算管理、受発注、顧客への共有までを全て総合的に管理できる。

案件の進捗状況を一覧表示で可視化できるほか、過去の提案書などもまとめて管理できる。案件情報を蓄積していくことができ、担当者の変更などに対応できる。

加えて、案件を地図上に表示し、ルート営業に活用できるといった機能もある。

オンライン受発注で予算管理なども簡単に
施主との情報共有もスマホで

打ち合わせ内容を記録した議事録や図面、写真などを施主と共有することもボタンひとつでできる。

施工中、竣工後のトラブル回避という点でも注目できる機能だ。

アンドパッドでは、「幸せを築く人を、幸せに。」というミッションを掲げている。マイホームという幸せの象徴を供給する住宅会社で働く人々を幸せにしたい。そういう想いをミッションに込めているそうだ。

施工管理アプリの分野でシェア№1というポジションを維持する同社だが、今後も住宅会社で働く人々を幸せにするためのソリューションを提案していきたい考えだ。

社内タスク管理機能も追加

ANDPADの新たな機能として、社内タスク管理機能を追加する。社内の営業や経理、現場監督などの注文住宅向け作業タスクの一覧をANDPAD内で管理できるというものだ。やるべきタスクや完了設定をスマホからでも簡単に操作でき、管理者もリアルタイムに案件の作業進捗を管理・把握することが可能。新入社員などのマニュアルとしても利用できる。

ANDPADの特徴④
引合からOB顧客まで管理
一気通貫システムで入力は1回

引合客・契約客・OB 客を一気通貫で管理可能。プレゼンテーション、見積り提出、契約管理、実行予算管理、受発注、施主への共有までを全て一気通貫で運用できる。

ANDPADの特徴⑤
実行予算・オンライン受発注
発注・請求ペーパーレス実現

ANDPAD の受発注機能を使うと、スマホ上で、発注・請書・納品・請求のやり取りを実現できる。月末の経理作業も軽減。

ANDPADの特徴⑥
施主共有・プレゼンテーション
施主との対話も楽に

施主との打ち合わせの議事録や、図面、施工中の写真などを簡単に共有。施主向けの写真を取り出す、などの作業をせずに、現場ごとに整理された情報をボタン一つで共有できる。


建築業界のDX化を推進 ANDPADアライアンスを始動

アンドパッドでは、建築業界のDX 化に貢献することを目指し、ANDPAD アライアンスを始動させた。建築業界のDX 化に関連する様々な企業と協業し、ANDPAD と併用できるサービスの案内・システム連携を進めていきたい考えだ。これによって、ANDPAD 単体ではカバーできない領域のDX 化と業務改革、さらには働き方改革に貢献していこうとしている。


株式会社アンドパッド

〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町300
住友不動産秋葉原駅前ビル8階
TEL 03-6831-4551
FAX 03-5539-4551
https://andpad.co.jp

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ハウジング・トリビューンVol.624(2021年14号)

特集:

巨大な潜在市場が動き出す

2015年のいわゆる「空家特措法」施行から6年が経過する。
国は大きく利活用と除却の二方面から、制度改正や補助事業などを通じて空き家対策を進めてきた。
発生の抑制や除去などに一定の効果が出ているが、利活用についてはなかなか火がつかなかった。
空き家問題には数多くの課題が横たわる。
今、こうしたその散在した課題を解決するサービスが続々投入されている。
さらに、コロナ禍は空き家市場にとってマーケット拡大のきっかけになる。
テレワークの普及により、多拠点居住や多拠点ワークを行う「場」として空き家に関心が高まっているからだ。
今年3月に閣議決定された住生活基本計画でも、空き家の活用を「新たな日常」に対応した新しい住まい方の実現の1つに挙げている。
また、6月18日に閣議決定された骨太の方針でも空き家について言及。
「先進的取組や活用・除却への推進等の支援」などをしながら、既存住宅(ストック)市場の活性化に結び付ける考え方を明確にした。
こうした空き家への関心の高まりを追い風に、いよいよ空き家マーケットの誕生の期待が高まる。
国が掲げる2030年に14兆円のストック市場の実現可能性が見えてきた。

目次

HTʼs eyes

土石流が人災であったとしても
大規模盛土造成地の点検スピードアップを

ストック市場のけん引役になるか
空き家ビジネス
巨大な潜在市場が動き出す

TOPIC&NEWS

YKK AP、木製内窓の促進をサポート 木製窓展開の布石に
ミサワホーム、2030年に向けた実証住宅を建設
日本モバイル建築協会が発足、"移動式"の仮設住宅の普及に弾み

スマカチ通信2021 No.17「住宅業界のためのオウンドメディア講座」

INTERVIEW

長谷川萬治商店/長谷萬 代表取締役 執行役員社長 長谷川泰治 氏
木が求められる時代に材木屋を再定義
感動を与えられる商品・サービスを充実

CLOSE UP

三井ホーム 中大規模木造マンションブランドを創設
積水化学工業住宅 カンパニー 脱炭素と災害対策が付加価値の街づくりを強化
ビスダックジャパン パネルを活用した木造システム工法を開発

脱炭素化でギアチェンジ
加速する住宅省エネ化 動き出す断熱材市場

中央住宅 敷地とエネルギーをシェア 脱炭素社会を目指す暮らし価値を創造

リンナイ 入浴に新たな価値を! さらに上質なお風呂時間を実現

連載

[国産材を活かす㉓]『ウッドショック』下の木材利用③
林材ライター 赤堀 楠雄 氏

トヨタホーム 首都圏郊外での戸建分譲開発を推進
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