硝子繊維協会 特別セミナーで最新の省エネ住宅トレンドを紹介

硝子繊維協会・住宅金融支援機構

 

硝子繊維協会が住宅金融支援機構と共催し、3月24日に「脱炭素社会に向けた住まいづくり~省エネ基準住宅からGX志向型住宅へ~」と題した特別セミナーを開催する。

脱炭素社会の実現に向けて、住宅の設計や施工に携わる担当者を対象にしたもので、最新の省エネ住宅のトレンドを紹介する。具体的には、早稲田大学大学院の田辺新一教授が「今後の住宅・建築物の目指すべき方向性」と題し講演をするほか、国土交通省の担当者が最新の住宅関連施策を紹介する。硝子繊維協会から、高断熱住宅の新しい施工マニュアル・マイスター断熱講習会制度を、住宅金融支援機構から省令準耐火構造のポイントと仕様基準の概要を説明する。

東京・水道橋の住宅金融支援機構すまいる・ホールで開催。会場参加のほか、ZOOMによるライブ配信も予定している。

参加申込は下記。
会場参加:https://forms.gle/bJrWyUrYX1whNv7o6
オンライン参加:https://us02web.zoom.us/webinar/re gister/WN_f5vi0-5VRNao7ePZ7TikVQ
問い合わせは、硝子繊維協会事務局 柴原あて
(TEL:03-5937-5763 shibahara@glass-fiber.net

主催 硝子繊維協会・住宅金融支援機構
開催日(期間) 2025年3月24日(月)14:00~16:40
場所 会場:住宅金融支援機構すまいる・ホール(東京都文京区後楽1-4-10)/オンライン:ZOOMによるライブ配信
料金 無料