森未来　JAS構造用製材活用のオンラインセミナーを開催

4号特例の縮小にともない、構造計算や壁量計算が必要となる木造住宅が増加する中、JAS製材の果たす役割が重要になってきている。
そこで森未来が開催する今回のセミナーでは、設計事務所や工務店に差し迫る法改正への対応と、JAS構造用製材を「使う立場」と「作る立場」の双方の視点から、その価値と可能性を解説する。

1月27日(月)17:00-18:30に開催される第１回は、アトリエフルカワ一級建築士事務所の古川泰司代表が「工務店の信頼を高める-JAS構造用製材がもたらす品質」をテーマに講師を務め、2月25日(火)17:00-18:30に開催される第２回は、二宮木材の二ノ宮泰爾専務取締役が「製材所の生き残りをかけた、JAS構造用製材の可能性と活用」をテーマに講師を務める。

いずれもオンライン（Zoomウェビナー）での開催で、参加は無料となっている。

参加申し込み、詳細は下記より。
第１回　https://www.etree.jp/content/event_notice/jasseminar01/
第２回　https://www.etree.jp/content/event_notice/jasseminar02/