JCA・デコス エバーフィールド・久原氏が石川の木造応急仮設住宅について講演
デコス、JCA日本セルロースファイバー断熱施工協会
12月6日に「石川木造応急仮設住宅に学ぶ工務店像」と題したウェビナーを開催する。
今回、木造応急仮設住宅の現場を(一社)全国木造事業建設協会・建設統括本部長として3度も陣頭指揮したエバーフィールドの久原英司氏を特別講師に招き、「工務店とは」をテーマに、被災地での緊迫した状況を振り返りながら、地域密着型の工務店が果たすべき真の役割や工務店の持つ可能性について話す。
被災地の厳しい現場経験から見えてきた行政と地域連携の重要性、スピードが求められる仮設住宅の本質的な価値、そして工務店が多角的な視点でどのように地域に根差し支援していくか。その答えを、実践事例をもとに解説する。
そのほか、特別講演として新建新聞社の三浦祐成氏が「住宅産業大予測2025 速報版」について話す。
参加申込は下記URLから。
https://www.cf-eco.jp/webseminar202412/
問い合わせは、デコス東京OFFICE宮沢氏。TEL:03-3516-8056
主催 | デコス、JCA日本セルロースファイバー断熱施工協会 |
開催日(期間) | 2024年12月6日(金)13:30~17:00 |
場所 | YouTube Live |
料金 | 無料(要事前登録) |