硝子繊維協会・ロックウール工業会 高断熱・高気密の新しい住宅工法を紹介する特別ウェビナーを開催

硝子繊維協会・ロックウール工業会

3月29日に「脱炭素社会に向けた住まいづくり・・・高性能住宅の普及を目指して」と題し、硝子繊維協会とロックウール工業会が共催による特別ウェビナーを開催する。

東京大学の前真之准教授が「全ての人が健康快適で電気代も安心にくらせるために新築・改修・賃貸 全ての住宅に断熱の恩恵を届けよう」と題した講演を行う。また、高断熱・高気密の新しい住宅工法として、硝子繊維協会断熱委員会の白岩委員が「GWS・RWS工法」を紹介するほか、(一社)新木造住宅技術研究協議会の久保田淳哉代表理事が「GWSを基本としたローコスト高性能住宅事例」を紹介する。

(独)住宅金融支援機構が、省令準耐火構造とフラット35制度変更についての説明も行う。

参加申込は、
https://zoom.us/webinar/register/WN_aY5WIhGIRzeLO6FPXSExUg

セミナーに関する問い合わせは、硝子繊維協会事務局(ito@glass-fiber.net TEL:03-5937-5763)まで

主催 硝子繊維協会・ロックウール工業会
開催日(期間) 2024年3月29日(金)14:30~17:00
場所 ZOOMによるオンライン開催
料金 無料