（一社）全国産業人能力開発団体連合会　人材開発施策をテーマにウェビナーを開催

（一社）全国産業人能力開発団体連合会（JAD）は、10月13日に厚生労働省人材開発統括官部門の担当者を講師に招き、人材開発施策をテーマにウェビナーを開催する。

厚生労働省　人材開発統括官部門では、離職者等が就職に必要なスキルや知識を身に着けることができる公的職業訓練（ハロートレーニング）の実施、助成金による企業内人材育成支援、技能検定の実施等による職業能力評価体制の整備などの施策を行っている。

今回のウェビナーでは、厚生労働省人材開発統括官付参事官の宇野禎晃氏が「人材開発政策の現状と今後の展開」をテーマに、最新の人材開発施策と、それに欠かせない学び・学び直しとの関連性などを解説。また厚生労働省人材開発統括官付人材開発支援室長の和田山純一氏が令和4年度から設けた新コース「人への投資促進コース」の内容を中心に、「人材開発支援助成金」の説明を行う。人材開発支援助成金は、事業主が雇用する労働者に職業訓練を実施した場合に経費の一部を助成するもの。住宅産業関連の事業者も社内人材育成に活用できる。

参加申込は下記URLに登録したうえで、（一社）日本ライティングコーディネート協会（JLCA）事務局に、参加の有無および下記①氏名②企業名③メールアドレスを連絡のこと。

参加申込フォーム：https://www.jad.or.jp/tabid/327/frmid/48/Default.aspx
（一社）日本ライティングコーディネート協会
メールアドレス：info@jlca.or.jp