アキレス断熱・気密や開口部など、住宅・全館空調に求められる“6要素”を解説

アキレス、YKK AP、システック環境研究所

4月21日にアキレス、YKK AP、システック環境研究所が共同で、「～聞けば納得！～新時代の住宅・全館空調に求められる6要素」と題したウェビナーを開催する。

確実な換気、全館空調に対するエンドユーザーのニーズが高まる一方、作り手にとっては、高い断熱と気密性能の他に、開口部、換気・全館空調をどのように組み合わせて「快適性と省エネ性」を両立するか、さらには、導入後のランニングコストやメンテナンスについてなど、配慮するポイントが多いのが現状だ。

今回のセミナーでは断熱・気密・換気・空調の専門企業がタッグを組み、これからの住宅・全館空調に求められる要素を解説する。

具体的には、北海道科学大学の半澤久名誉教授が「新時代における住宅の快適性と省エネルギーの基礎」と題した基調講演を行うほか、システック環境研究所が「快適性と省エネ性のポイント」、アキレスが「断熱・気密のポイント」、YKK APが「開口部性能のポイント」について解説する。