真っ暗の中のクリスマス

ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンとの共創プログラム、ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)「対話のある家」第27回プログラムを開催する。

DIDは、完全に光を遮断した空間のなかへグループを組んで入り、暗闇のエキスパートである視覚障がい者のアテンドのもと、中を探検し、さまざまなシーンを体験する「ソーシャルエンターテイメント」。

今回は、期間前半を「くらやみサンタのお手伝い」、後半で「くらやみサンタからのおくりもの」と題し、体験内容が変化する。イルミネーションやキャンドルで光り輝くクリスマスとは真逆の真っ暗な中で、鮮やかな色がなくても話による人のつながりや温もりを感じる、クリスマスの時間を提供する。