長期優良住宅化リフォーム減税
2017年度の税制改正で、創設されたリフォーム減税。耐震もしくは省エネリフォームに加え、小屋裏喚気口の設置や排水管を更新しやすい位置に移動させるといった「耐久性向上リフォーム」を行って既存住宅の長期優良住宅の認定を受けた場合、減税を行う。所得税については、自己資金でリフォームした場合に最大50万円、ローンを利用した場合は最大62.5万円を税額控除する。固定資産税も工事翌年度分を対象に3分の2減額する。
掲載 Housing Tribune vol.528(2016.12.26)
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