サービス付き高齢者向け住宅における医療・介護連携のガイドライン

さーびすつきこうれしゃむけじゅうたくにおけるいりょうかいごれんけいのがいどらいん

 

東京都が策定したガイドライン。東京都が推進していることもあり、都内に建設されるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の9割以上が医療・介護連携型。そこで、医療・介護連携の質の確保・向上を図るためガイドラインを策定した。医療・介護事業所と連携するうえで、必ず守らなければならない、守ることが望ましいポイントを提示した。東京都では来年度から同ガイドラインをサ高住の登録基準にも反映していく方針だ。