一次エネルギー消費量
見直しが進められている住宅の省エネ基準において、指標として採用される予定になっているもの。
これまでの省エネ基準が主に建物外皮の断熱・気密性能の向上を求めてきたのに対して、新たな基準では設備機器や再生可能エネルギーなどの環境負荷低減効果なども考慮し、家全体の一次エネルギー消費量を削減することを求める予定。ただし、外皮の省エネ性能を前提とする仕組みを構築しようとしている。
掲載: Housing Tribune vol.437(2012.9.14)
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